叔母が9人で住むマイホームを建てることにしたそうです
先日久しぶりに叔母と電話して話す機会がありました。
すると、「今9人で住む家を建てることにした」と。
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現在叔母は、祖母と2人で暮らしています。
近くには叔母の姉夫婦と、その子ども家族が住んでいます。
祖母も結構な歳になってきて、前々からみんなで住む話が出ており
今回その話が現実化し、実行し始めたそうです。
叔母、祖母、叔母の姉夫婦、姉の子ども家族5人
合計9人で住む大きなお家を建てるとのこと。
最初は想像もしていなかった話だったのでビックリしたのですが
叔母も私を驚かそうと、今まで内緒にしていたそう(笑)お茶目です^^
その話をする電話の向こう側の叔母の声は、とても嬉しそうで楽しそうでした。
私自身、今の小さな暮らしを始めてからというもの
今は家を建てるよりも、自由に移動したいので賃貸の考えですが
素直に「いいな」と思いました。
みんなで決めた家に、9人という大家族で住めるって素敵だと思ったからです。
幸せの形は、本当に人それぞれですから。
ただ、一人一人いなくなった時その大きい家はどうするのかな?と
少し疑問に思ったのは確かです。
現実問題、叔母も叔母の姉夫婦も歳が歳なので
ローンを組むのは大変だったそう。
現在は何とか審査にも通り、内装などを決めている段階だそうです。
今の時代シェアハウスは主流化となってきていますが
家族、親族みんなで住むのは少なくなってきています。
そんな中、叔母の話を聞いて何ともホッコリしました。
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