まだ本は実物派
ミニマリストやシンプルライフの方のブログを拝見していると
結構皆さん、電子書籍に出来るものは移行している方が多い様です。
私も結構悩んで、電子書籍に移行するか検討していました。(現在進行形)
しかし、やはり私は手にとって、ページを捲って読むほうが合っているかな、と。
というのも、まだ電子書籍というものに慣れておらず、すぐに疲れる。
また、実物の本が好きということもあるのかもしれません。
本に直接書き込んだり、付箋を貼ったりと、使い勝手がいいのも要因です。
本は我が家にとって大切なもののようで、私は1冊をじっくり読む派。
もう私の中に取り込んだ!と思ったらすぐに手放す方なので、あまり数は多くありません。
一方主人は、本はあまり捨てたくないようで、結構な数があります。
しかし、本棚を増やすのは嫌なので、今ある1つの本棚に収まり切れる量と決めています。
一方漫画は電子書籍かレンタル、小説は図書館で借りるようにしています。
我が家は漫画と小説は、何度も読み返すということがないからです。
また、漫画は電子漫画で十分なほど、読めるからです。
しかし、私が唯一何度も読み返すほど好きなマンガ「フルーツバスケット」
これは小学校の頃からずっと読み続けており、一時は全巻手放しました。
しかし、再度また全部読み返したいと思い、全巻購入。
最近電子漫画にあることを知り、今回また手放すことにしました。
これで少しは本棚に余裕ができました。
今我が家で使用している本棚は、実は前の家で靴箱として使用していたものです(笑)
数ヶ月しか使用しておらず、きれいな状態だったため
掃除をして綺麗にし、今は本棚として活躍してくれています。
本は、断捨離の対象外ということにしています。
どんな不況でも、どんなことがあったとしても
自分の頭の中にある知識は、自分が死ぬまで絶対になくならない財産。
これが1番の財産だと私たちは考えています。
だからこそ、本などの投資には惜しみません。