掃除の時にモノ・場所に話しかける時は、心に余裕がある証拠
最近掃除の時に気付いたこと。
それは、掃除やお手入れしているモノ・場所に
自然と話しかけているということ。
そして、話しかけている時は必ず心に余裕がある時なんです。
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*掃除機の時はブラッシングする感覚で
床などを掃除機をかけている時は
自分の髪を櫛で梳かしているような感覚でかけています。
髪についたホコリや汚れを櫛で梳かしながら綺麗にするような感じで
床も、ホコリを綺麗にとってあげるようにかけています。
そんなときは必ず「綺麗にしましょうね」「綺麗になったね」や
「いつもありがとう」と心の中で話しかけています。
*水を使うときは、体を洗うような感覚で
シンクや、水回りの掃除・水拭きをしているときは
自分の体を洗うような感覚で掃除をしています。
自分の体を綺麗に洗ってあげるような感じで
油汚れやヌメリなどを綺麗にとってあげるようにしています。
このときも必ず「綺麗にしましょうね」「綺麗になったね」や
「いつもありがとう」と心の中で話しかけています。
*話しかけながら掃除をすると、気持ちも場所も一段とスッキリする
心の中であっても、話しかけながら掃除をしていると
変な人だと思われるかもしれません。笑
しかし、話しかけている時は必ず自分の気持ちもスッキリしているし
お部屋やモノもいつも以上に綺麗になっています。
*話しかける時は、前向きな言葉で
「いつも汚くしてごめんね」というよりも
「いつもありがとう」や「綺麗になったね」など
前向きで明るい言葉をかけてあげるようにしています。
何かしてあげた時に、人から「いつもごめんね」と言われるよりも
「いつもありがとう」と言われる方が嬉しいのと一緒。
きっとモノもそう言われる方が嬉しいし、これからも頑張ろうと思ってくれるはず。
また、モノに言葉をかけるということは自分自身にもそのまま返ってくるはず。
だからこそ、前向きな言葉をかけることで、自分自身も一段と綺麗になるし
気持ちもスッキリするんじゃないかな?と思います^^
*掃除のときにモノに話しかけている時は、心に余裕がある証拠
いつも話しかけているわけではなく
決まって心に余裕がある時だと気付きました。
掃除が前よりも好きになった私ですが
余裕がない時はやっぱり億劫に感じることがあります。
そんな時はやらないか、やるとしても半分以下しかやらないことも。
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そんな余裕がない時はモノなどにかける余力もないため
いつもより掃除が雑になってしまうことも。
そんな時はやっぱり話しかけている時よりも綺麗さは劣ります。
心に余裕がある時はいつもよりも丁寧に掃除機をかけたり
「じゃここもついでにやっちゃおう!」ってなるんですよね。
だから一段と綺麗になっている。
プラスαで話しかけることによって、気持ちもスッキリし
モノもそれに答えてくれているようでいつも以上に綺麗になっている、という感じです。
*最後に
最近自分でも気付いたこの掃除の時に「モノに話かける」ということ。
気付いた時は、自分でもちょっとびっくりしました。笑
それぐらい自然にやっていたんだと思います。
今では、この「話しける」ということが
私の心の余裕バロメーターのような役割をしています。
これで「ああ自分今余裕がないんだな」と感じられるし
逆に「今日も絶好調だな!」と元気になることもあります^^
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