鼻風邪でひどい蓄膿症になり2日間寝込んだ時、私が緩和するためにやった5つのこと。
願掛けのためにでもあった鎮痛薬を見直した すぐ後に
先週末2日間鼻風邪をこじらせ寝込んでしまいました。
鼻風邪をひくと、決まって蓄膿症の症状が大いに出る私。
今回は非常にひどく、2日間寝込んでしまいました。
その時私が緩和するためにやってみたこと。
少しでも参考になれば幸いです。
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幸い今回は熱は出ず、ひどい蓄膿症の症状のみでした。
今回の鼻風邪と蓄膿症の症状は
- 鼻が詰まる
- 顔じゅうが痛い
- 顎や両奥歯が痛い
- 歯や鼻の痛みから頭痛も
- 圧迫されてか、鼻が詰まっている方の目が腫れる
その中で私が試したコト
- 鼻づまりを一時的に軽くする方法を試してみた
- 蒸しタオルで顔を温める
- 温かい飲み物を飲み、その蒸気で鼻のあたりを温める
- 温かいお風呂に入り、体を温める
- 葛根湯を飲んでみた
*鼻づまりを一時的に軽くする方法
こちらに載っている、息を止めて頭を上下する方法を試しました。
- 大きく息を吸い、吐く息が無くなるまでゆっくり吐く。
- 鼻をつまんで息を止め、息が必要になるギリギリまで頭を上下にゆっくりと繰り返し動かす
- その後、呼吸を開始
たったこれだけで、鼻づまりが解消され呼吸ができるとのこと。
早速試してみたら、少し解消。
私の場合すでにひどい鼻づまりだったので、それほど効果は持続しませんでした。
軽い〜普通の鼻づまりには効果的であると感じました。
*蒸しタオルで顔・鼻を温める
蓄膿症の症状で、顔じゅうが痛かったのでとにかく温めました。
こちらを参考に、蒸しタオルを作り3〜4分ほど顔に乗せ温めました。
これはとにかく気持ち良く、顔の痛みの症状は軽くなりました。
しかし残念ながら軽くなるのは蒸しタオルを当てている時だけ。
しかし温めると気持ち良いのと、症状が軽くなるのでとにかく温めていたら
だんだん、症状が緩和されました。
これは結構おすすめです。
*温かい飲み物を飲み、その蒸気で鼻あたりを温める
蒸しタオルを作るのが面倒になった時にはこれをしていました。
これは耳鼻科でも薬の蒸気?を鼻の穴に入れているのと同じかな?と思い
やってみたこと。
蒸しタオルよりも効果は薄いですが、比較的効果はありました。
相変わらず鼻づまりも酷く、顔じゅうも痛かったのですが
少し緩和されて、体もポカポカしてきて少しよかったです。
*温かいお風呂に入り、体を温める
やはり温めるのが症状を緩和するのに一番いいのか
お風呂に入っている時だけは、鼻づまりも顔じゅうの痛みもありませんでした。
いつもはそれほどお風呂大好き!人間ではありませんが
この時ばかりは、「早くお風呂に入りたい」と常々思っていました。
お風呂を上がったあと、体が比較的温まっている間だけは
症状は緩和されていました。
この時にそのまま寝ることができれば、ぐっすりと眠れました。
残念ながら1日目はそのタイミングを逃してしまい、顔じゅうの痛みでほぼ一睡もできず。
2日目は成功し、疲れもあってかぐっすり眠ることができました。
*葛根湯を飲んでみた
今回は、試しにお薬に頼らずどこまでいけるのかを試していました。
しかし見かねた主人が「薬ではなく漢方なら」と葛根湯を買ってきてくれました。
漢方なので苦いのですが、鼻が詰まっていたので全くもって味はわかりませんでした。
そのため、飲むことができそこは良かったと思っています。笑
本来飲むタイミングは、風邪のひき始めや予防のようです。
これのおかげなのか分かりませんし、峠を越えたからかもしれませんが
飲んだ次の日には軽い鼻づまりと鼻声だけで、コロっと蓄膿症の症状は消えていました。
*最後に
今回は非常に辛い鼻風邪でしたが今ではピンピンしています。
やはり健康が一番だな、と強く思うのは何かしら体調を崩したときですね。
とにかく今回私は、治るのをじっと待っていた感じでしたが
あまりにもひどい症状の場合はお医者さんへいくのをオススメします。
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