【書評】シンプルリストを読んで

シンプルリスト

ずっと気になっていた本の一つ、ドミニック・ローホーさんの

「ゆたかな人生が始まるシンプルリスト」を読みました。

 

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ミニマリストの方の多くに、読まれている一冊だと思います。

今年の8月14日に購入してから、すでに3回ほどは読み返しています。

それほど、私にとってとても刺激になる本です。

 

大きな目次は、

  1. 本当の自分に出会うためのリスト
  2. 毎日をシンプルに生きるためのリスト
  3. 幸せが再生産されるリスト
  4. 五感を磨くリスト
  5. 自分と人生をもっと好きになるリスト
  6. 悩みから解放されるためのリスト
  7. 恋愛の苦しみを昇華するリスト
  8. 魔法のようなリスト
  9. 人生の脚本家は自分

といったものです。

 

 

中でも、最近私は「自分について」深く知りたいという欲求が強く

このリストを参考に、「自分探し」もとより「自分を知る」をしています。

 

「私は何が好きなのか」

「私は今何に不安を感じているのだろうか」

「私はよく何に不安・恐怖を感じやすいのだろうか」

「私は何に興味があるのだろうか」

 

など、大まかな流れは、このような感じでリスト化して

自分自身を見つめ直し、自分探しをしています。

 

意外と自分自身について知らないことが多く、

だからこそ解決策をいつも見出せないまま

同じところをぐるぐると回っているような感覚がありました。

 

このシンプルリストを参考に、少しづつ自分自身について分かり

こういう習慣のクセはもちろん、思考のクセもだいたい把握でき

とても面白いです^^

 

 

私はこのリストをだいたいevernoteにまとめ

よくチェックしたり、見直しをしています。

 

最近は、読書リストというものを作り

物としての本の把握も、同時に行っています。

 

 

まだまだドミニック・ローホーさんの本で

読みたいものがたくさんあるので、今から楽しみです。

 

 

 

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