メモ用のノートは、線なしを使用

線なしノート

本を読んだり、音声を聞いたりする際に、メモを良く取ります。

その際に使用するノートは、線なしのものを選ぶようにしています。

 

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なぜ線なしのノートか

 

  1. 視覚的情報をなるべく減らすため
  2. 書きやすい
  3. 見直しやすい

 

視覚的情報をなるべく減らすため

 

私は、線があるとどうしても、視覚的情報が多すぎて疲れます。

表を書くときには、線があったほうが、まとめやすいのですが

メモをとる時には、その線がどうしても邪魔と認識してしまうようです。

 

書きやすい

 

こういう書く系のものは、どうしても真面目にとってしまう癖があるようで、

線が引いてあると、「線に沿って、綺麗にかかなければ」という

意識が高まってしまい、使いにくくなっていました。

 

結果、まだノートが残っているにもかかわらず、

途中で書くのを止めてしまい、全然使わなくなってしまっていました。

 

そのため、線がないと自由自在に、自分の好きなようにメモが取れるほうが

とても私に合っているようです。

 

見直しやすい

 

これは、上記2つを合わせた結果。

大事だと思うことをメモをしても、

後で見直さなければあまり意味がないように感じます。

 

見直す際、線があるとどうしても視覚的にゴチャゴチャしてしまい、

見直す機会がどうしても、減ってしまっていました。

 

見直したりして、その後も使用しなければ、ノートも可哀想なので

きちんとその後の役割も、果たしてもらえるよう、この形に落ち着きました。

 

 

まとめ

 

ノートひとつ選ぶときにも、きちんと自分のこだわりを持つことで

その後の生活にも、結構影響します。

また、自分の思考も読み取ることができ、意外と面白いなぁと思います。

 

 

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